マハタ 30cm
シイラ 70cm弱
メジ 6〜7 35〜45cm前後
トラフグ 45cm前後
スピニング&3号ライン&ジグパラライブキビナゴ100gで、メジやシイラなどにとことんつかまりました。
帰り道、TGベイト80gピンクグローで大型トラフグ、Daiwa赤金スロー系ジグ100gでなんとか小型マハタ。
10月27日(日)釣果
メジ 5
カガミダイ1
イトヒキアジ1
ブリ1
浅場反応悪く早々に見切り深場ジギングへ。脱走疑惑サイズの60-70cmカンパチを文句なく上回るカンパチ狙い。
潮がそれほどきつくなかったので深場でのスピニング3号ジギング&ジグパラショート180gでメジ連荘。
深場のメジは全て50cm前後、そこそこ引くのでけっこうやっかいモノになってます。
疲れてきたところで・・・ベイトリール(オシアジガー1001)&1号ライン&Daiwa200gライムゼブラで休憩ジギングするとカガミダイ。
そのタックルで、ジグをTGベイトピンクグロー180gに変えると間もなくブリ。
2尾目の大物は・・・当然狙わず帰路へ。
帰り道にTG80gピンクグローにイトヒキアジ。
お昼に終了陸上がり。
ブリは84cmで太ってもいないレギュラースタイル。期待せず持ち帰るも前回のブリほどの脂はないものの、しっとりと脂を含んでいる中トロ身肉で正解。深場のサバと同様、深場のブリだからか?
そういえば以前釣った深場90cmUPのガリガリのブリ(笑)を持ち帰ったところ、スジだらけで血合肉も多い中、血合いでない身は全体的に脂色で、食べるとやはり脂ギットリでけっこうイケた個体もありました。
釣った魚はアラどころか中骨まで冷凍で保管して潮汁、味噌汁まで使っているのでブリ釣果が多いと大変。
特に頭なんですがブリ大根も少々重く飽きやすい。そこで普通の塩焼きにすると!焼くだけの簡単さで脂吹き出しサンマのよう。これは最高♪
ちなみに前回のナイスブリ。張りのある身に脂ぎってました。
これを最大2週間寝かせ。
カンパチなら血合いの変化少なく3週間はいけますね。根魚なら1ヵ月。上蓋式冷蔵庫の威力ですね。
ホース水血抜きはとうの昔に数回しかやってませんし、最近は魚自体の持つ水分を抜く、抜かないの違いにトライしてます。
あと動画で職人さんがやってましたがブリの場合、血合いの赤い部分を完全に除去してラップで長く寝かす方法もやってました。これは今回トライです。
あとブリの血合肉は匂わない新鮮なうちは塩ゴマ油で食べると、今では食べられない牛レバ刺しそのもの。いやそれ以上。
今後は非脱走カンパチ狙いの中、極太ブリに期待です。
さて先日の招待旅行での部屋。白いガウンでも持っていけばよかった(笑)。
この記事へのコメント
鶴丸
非脱走カンパチはちょっと難易度高いですが極太ブリはすんなり釣れそうな予感がします。
そろそろいい真鯛も味わいたいとこですがなかなか出船予定の日の海況が宜しくありません。。。
はしけ船長
極上コンディションの葉山ブリは脂一辺倒でないので、カンパチより多彩な味を楽しめ美味しく感じます。もう狙いは大型ブリでもいいのですが、やはりジギングとしては大型カンパチになってます。
それにしてもここのところ潮が澄み澄みなんで、ブリだけでなくジギングの難易度がかなり上がってます。秋の活性に期待したいところです。